まさか、あの伝説が本当だったとはな・・・
ぞらは光の剣を装備した!
攻撃力が2上がった!
鍋料理をしたくなった!
薬味に困らなくなった!
光の剣:
人間族にはなんら問題ない代物であるが(一部、かなり嫌う者もいる)
犬族、猫族においては、かなり危険であり、その取り扱いには注意が必要。
正統なる権利を持った選ばれし者に引き抜かれる時まで、地中にうずまっていた。
もし、選ばれし者以外の邪悪な心を持った者が引き抜けば、
たちどころに土地の所有者の怒りをかう事になっただろう。
引き抜かれた後は、時と共に様々な人の手に渡り、
あるときは流通業者、あるときは小売業者の所有物であった。
また、所有者が変わるたびに、以前の所有者に富をもたらしたと云う。
しかし、最終的にはバラバラに破壊された後、
ある者の体内に吸収され、血となり肉となったとも伝えられているが、
その行く末について、知るものは少ない。
また、似たような姿の剣として、
天の剣・緑の剣がある。